北斎・広重づくし
展示期間:2026年7月28日(火)~2027年1月24日(日)
日本のみならず世界的に絶大な人気を誇る浮世絵師 葛飾北斎と歌川広重。
現代でも世界的に絶大な人気を誇る葛飾北斎。富士山を多彩な視点から描いた代表作「冨嶽三十六景」シリーズから、常設展示している「神奈川沖浪裏」に加え、本展では、傑作として広く知られる「凱風快晴(通称 赤富士)」「山下白雨(通称 黒富士)」を揃って展示します。さらに、勝川春郎(北斎のデビュー時の号)の時代に制作された柱絵「七福神」をはじめ、数々の名作が一堂に会します。
風景画の名手 歌川広重の作品からは、最晩年の傑作「名所江戸百景」シリーズの特に人気の高い5作品を公開します。高度な摺りの技術と抒情的な風景描写、デザイン性の高い画面構成はまさに圧巻です。また「京都名所之内」「浪花名所図会」といった上方(関西地方)の名所を描いた作品も多数展示します。
展示作品はすべて江戸から明治期に摺られたオリジナルの浮世絵版画です。二大巨匠の手掛けた名作をどうぞご堪能ください。
匠の技をルーペでじっくり!
無料貸出のルーペをご用意しております。浮世絵版画は小さなサイズながら非常に高度な技術で作られています。ルーペを利用してじっくりと本展をご覧ください。(数に限りがございます。全て貸出中の場合はご容赦ください)
葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は常設展示!